今年度から、「まだ具体的になってないんだけど、考えていることを相談したい」
「モヤモヤしている頭を整理したい」そんな人が相談しながら、整理できたり、想いが見えてきたり、次の一歩につながるような「壁打ち」できるぷらんと!を行います。
そしていよいよ今回は、「子どもの権利ブックフェアを開催したい!」
・子どもの権利に関する本を集める場所がない。それを全て集めることができるといい。
・本を並べるだけで広がるのか??と疑問にも思う。
・子育て支援NPOのイベントをやりたい、子どもの権利条例をつくる流れにもつながるといいな・・
・「図書館」知の集積 ブックリスト自体が図書館的、その先にどんな学びを生むのかという視点で考える。
・東海ナレッジネットは「図書館」の要素を取りだして、場や機会づくりに活かす団体。
みんなが利用する「図書館」との関わりが生まれると面白い。
この本どの図書館にある??を可視化するような企画とか。
・「人」の情報を付加するような発信の仕方も面白いかも◆どんな人が対象になる??
・子どもの権利には興味がある人 ビギナーの人・・
・子育て支援系・興味がある人
・子どもを育てている人にきてもらいたい。
どうやって目に触れられるか・・ 子育て当事者向けの企画と抱き合わせ 絵本の中の子どもの権利というテーマでやるのも面白い
・子どもの権利界隈の人がもやもやしている現象を出してみて、ターゲットを具体化していくといいのではないか。
・どんな人がどうなるか、どんなわくわくするシーンを思い浮かべるか
今後、企画を考える視点
▶︎お祭り的要素
全国同時多発で、共通のしおり・帯のようなアイテムをつくる。
▶︎市民参加ならではのこと
ブックリストのおすすめ文を市民参加で書く。
買ってもらうための仕掛けを考える
例えば、ブラインドブックマーケット(本の中身が見えないようにして、コメントをつけて、偶然の本との出会いを楽しむ仕掛け)
興味づけをするようなアイディア
▶︎社会へのアウトカム
考える市民を育てる パブコメとの連携
引き続き企画を練り練り、楽しいことを実施していけたらと思います。